MIU404から気になり出した岡田健史くん。
デビュー作である中学聖日記を全話見ました。
初めてのドラマということもあって
どこかたどたどしく、棒読みに聞こえることもある。
あるんだけど、それ以上に心が先行しているのが
見て取れるんです。
でも空気感はずっと良くて、それはMIUでも感じるところで。
ちゃんと中で感情が動いてから身体が動いてて
それに伴った表情で。
何かの記事に、彼はビビッドであると書かれていました。
まさにその通りで。
その時、その瞬間に感じたことを感じたまま出している。
小手先じゃない、まっすぐに役として存在している。
それが画面越しに伝わってきました。
岡田くんの初めて、というその初々しさと
黒岩晶の思春期の色んな感情が混在した気持ちが
なんだかすごく合っていて、良い役でした。
作品に関して感じたことは、
どこまで演出されて、どこまで本人の力なのか
こちらには分からないけど、
監督やプロデューサーや色んな優秀なスタッフが
いても、役者さんの力量でどうしても作品の
良さは大きく変わると思っていて。
でも、切り取りたいくらい美しい瞬間が
このドラマにはたくさんありました。
岡田くんの顔が端正であるのも理由の一つだけど
岡田くんを纏う空気感がとても素敵で
もうこれは持って生まれたものなんだろうなって絶望します。
あとは、有村架純さん、町田啓太さん、
友近さん、夏川結衣さん、夏木マリさん。
他にも素晴らしい方々がたくさんいて。
特に私は吉田羊さんの役がとても好きでした。
みんな
大切なものに真っ直ぐで、真っ直ぐすぎて
それが傍からしたら間違って見えてしまう。
私は、10話かな?
黒岩くんと聖先生の母親同士のシーンが
とても胸にきました。
お互いがお互いの子供の為を思っているところ。
あとは、観覧車のシーン。
一緒になれなくても、お互いがお互いの
幸せを思い合ってる。
そんな関係でいられる相手がいる幸せ。
色んな想いが込み上げて号泣しましたが(笑)
最後のハッピーエンドだけは微妙でした。
夢物語で。(笑)
でも、いい作品だったなぁ。
岡田くんの話に戻ると、
成長途中をまざまざと見せられてる感じがして
その瞬間を残せた作品であることは間違いなくて
多分もう出せない空気だから。
岡田健史くん、末恐ろしい子だ。
何が恐ろしいって、中学聖日記のデビューから
まだ2年しか経っていないこと。
私はMIU見てて、最初岡田くんの演技に
何も違和感を感じなかった。
中学聖日記からMIUの間に何本仕事したか
知らないけど、それでも成長が著しい。
吸収率ハンパねぇ〜
若いってすごい。
久々だ、演技で好きになる役者さん。
仲野太賀さんと池松壮亮さん以来。
いとしのニーナも気になるところ。
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